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仮想通貨を始めるにあたってこれだけは注意したい4つの項目

仮想通貨
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枠屋くん
枠屋くん

一昨年のバブル崩壊後も仮想通貨を始めよう!ただ怖いという方も多くいると思います。

 

そこで、もし僕のブログを通じて仮想通貨を始めようと思っている方がいたら注意しておきたいことがあるので書いておきます。

 

海外の取引所は信用するな

 

タイトル通りです。海外取引所は絶対に信用してはいけません。

 

2年前のバブル時は、僕も多くのチャンスが欲しくて手当たり次第の取引所に登録して草コイン(価格が安い通貨の総称BTC=100万円に対して1枚0.1円や0.01円などの安いコイン)を買っていました。例えばXVG(バージ)という匿名通貨は1年間で1万倍に価格が高騰するなどかなり話題になりましたね。1万円分買えば1億円です。夢はありますね。

 

ただここで注意したいのが、日本の取引所では買えません。

国内取引所で買える通貨は下記を参照してください。

【合せて読みたい】

 

 

つまり、当時から大きなリターンを得るためには国内取引所ではなく海外の取引所を使うことは当たり前だったんです。ただ、注意したいのはトラブルが起きた時や不測の事態です。

 

先日、「コインエクスチェンジ(Coinexchange.io)」という取引所が閉鎖を発表しました。

もし、この情報を知らずに取引所に購入した通貨を置きっぱなしにしていた場合、おそらくですが期間を過ぎると引き出しができなくなります。海外の取引所は続々と閉鎖化が加速しており、トラブルの際は英語での対応となるので中々難しいです。

 

また、ハッキング時の対応についてです。

去年の年末に日本で起こった仮想通貨の事件を皆さんは覚えていますか?

 

 

そう、コインチェックのNEM盗難被害です。およそ200億円分の被害を受けたそうで、コインチェック利用者の購入したNEMが盗難被害にあいました。ただ、おそらく海外の取引所では責任は取れない。という対応だったと思いますが、全額を当時のハッキング被害時の価格88円で保証すると発表したのです。(現在のNEMの価格4円)

 

国内取引所は2段階認証さえしていれば全額保証される可能性が高いです。(マウントゴックス事件除く)海外取引所でのトラブルはこの2年で多く聞いてきたので僕はお勧めしません。

 

1つだけお勧めできるのはバイナンスですかね。中国の取引所ですが、いまも少額使ってます。

ただ、やはりトラブルの際には国内の方が対応が早いのでメインは国内取引所です。

 

Twitter等のSNS発信の美味しい話には乗るな

 

始めたての頃は、自分では何も判断できず、これが上がるよ!買うなら今だよ!と煽られて買ったら大きく下落して価値がほぼなくなったりしました。5万消えた😔

 

下のチャートが今まで煽られてきたコインの例です。

 

一時期大きく上昇して初めの値段から何百倍にもなっていますが、急激に下落して価値がほぼなくなっています。煽ってきた人たちの多くは天井付近で売り抜けているはずです。

 

SNSで煽られているコインには注意してほしい。

Eexperience Points(XP)

 

 

PACコイン

 

Noahコイン

XVG

 

 

草コインはこういう末路が待っているので買ってはダメです。

仮想通貨のICOは絶対にするな

ICOとは、イニシャル・コイン・オファリングの略称です。

 

一般的な感覚でわかりやすいのが、クラウドファンディングのようなもの。

つまりは、資金調達の一種ですね。

 

○○○な仮想通貨作りたいからお金を出資して!
というニュアンスです!!!
 
もちろん、募金のようなものではなく出資した対価として、その金額分の仮想通貨をいち早く入手できます。つまり、世の中に出回る前に手元に持っておけるんです。
 
ただ、出資したはいいけど、投資資金を持ち逃げされた。実は詐欺だった。という事例は山ほどあります。ほぼ、成功しているICOはないので絶対に手を出してはいけません。
 
取引所の2段階認証は絶対にしよう

 

上記は国内大手仮想通貨取引所のビットフライヤーの注意事項です。

各取引所もおそらく同じ仕様だと思います。

要約すると、二段階認証をしていないとハッキング等で口座に被害があっても保証はできませんよ。逆に二段階認証していて被害にあったら保証します。ということです。

ログイン時などにパスワードを求められてめんどくさいですが、二段階認証をして自分自身でもセキュリティで口座を守りましょう。

 

 

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